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血糖値を下げる多肉植物・石蓮花(せきれんか)

「石蓮花」は中国南部、広西チワン族自治区の山奥に自生する多肉植物の一種です。

この地域は人口22.4万人のうち、100歳以上が81名を数え「最長齢は120歳」。

WHOにも「最も長寿な五大集落」のひとつとして認められています。

この「石蓮花」は3年に1度しか花が咲かず、その淡い紫色の花が目も眩むような美しさで、地元の人からは「幻の花」と呼ばれています。

この植物には、有効成分となるグルコヘプトニック・エステルの誘導体と、クラッスラグルコサイドが「血糖降下剤」として作用するほか、 リン、カルシウム、ナトリウム、マグネシウム、鉄などの豊富なミネラルが含まれており、抗酸化作用による「若返り効果」、「肝臓疾患を抑制する効果」など、優れた「健康増進作用」があるとの研究結果も報告されています。

形はスプーンのようで、肉厚の常緑の葉が特徴です。

生のままでも食べられて、噛むと酸味があり、青リンゴのようなさわやかな味でサクッとした食感です。

鉢植えの状態で、「石蓮花」をお客様にお届けしています。

石蓮花写真01

ピンクシートの下でモリモリ育っています

石蓮花写真02

3年に1度しか咲かない「幻の花」

石蓮花写真03

肉厚で青リンゴのようなさわやかな味

 

諏訪市内の、石蓮花農場(ピンクハウス内)の写真です。

 

 

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